この夏の時期アウトドアをする時に必要不可欠な「クーラーボックス」。
今回この記事では”保冷力”に特化した最強のクーラーボックスを紹介します。
クーラーボックスを選ぶ際に押さえておきたいポイント
アウトドアには飲み物は絶対に必要です。
そして今年は例年以上に暑い。。
飲み物の冷たさを保つためにも「クーラーボックス」が入りますよね。
ここからはクーラーボックスを選ぶ為のポイントを紹介していこうと思います。
ポイントは以下を見ます。
- 容量(サイズ)
- 保冷力
- 予算
特に注目しておきたいポイントとして”保冷力”です。
保冷力は素材で変わってくる
保冷力は次の素材で変わってくる
- 発泡スチロール
- 発泡ウレタン
- 真空断熱パネル
上から下の順に保冷力は強くなっていきます。
1つ1つの特徴について紹介していきます。
発泡スチロール
発泡スチロールは1番安価ですが、保冷力に欠けます。
そして、長期間使えない為、使い切りが一般的です。
耐久性もあまり期待できません。
発泡ウレタン
一般的なクーラーボックスです。
保冷力も普通です。
値段も一般的です。
真空断熱パネル
保冷力は1番強力です。
この真空断熱パネルは釣りなどのアウトドアやキャンプなどの炎天下の中でも保冷力を保つものとして効果を発揮します。
値段はそれなりにします。
発泡ウレタン性のものも分厚いものになると真空断熱パネルと同じような”保冷力”を持ちます。
「保冷力」という点を見ると、どうしてもソフトよりハードクーラーになりますね。
保冷力を増加させるには?
保冷力をアプさせる為に保冷剤を入れることをお勧めします。
- 保冷剤を入れる
- 開け閉めをあまりしない
- 直射日光を浴びることろにおかない
などなど工夫によって保冷力はあげれると思います。
オススメする最強のクーラーボックス
保冷能力は一般的な樹脂製クーラーボックスの”42倍”KRクールBOX
今までに無い保冷力を持ちます。
個人的にクーラーボックスの役目だけでなく、簡易的な電源不要の冷蔵庫にも代わりうるものだと思います。
一般的にクーラーボックスはアウトドアやスポーツの観戦などのドリンクまたは食べ物の一時的な保冷に使われているものが普通だと思います。
クーラーボックスの種類によって災害用に役に立ったりします。
災害時における有能なクーラーボックス
今の時代何が起こるかわからない。
先日だってこんな暑い季節に雨で氾濫、地震、コロナなど外に出れない状況が続いたりしていました。
電力の供給がなくなったりしたりと考えていないことが起こりました。
その1つの手段として食べ物の保存や飲み物の保存です。
飲み物は緊急事態になれば冷えていなくても飲めます。
ですが食べ物は保冷しておかないといけないものもあると思います。
そんな時に先ほどオススメしたようなクーラーボックスが効果を発揮すると思うんです。
念には念をという考えです。
最後に
どうだったでしょうか?
クーラーボックスを選ぶ際のポイントをわかっていただけたでしょうか?
この記事があなたの参考になれば幸いです。