最近また暑くなりましたね?
皆さん水分補給しっかりとっていますか?
そこで!いちいち買いに行かなくてもいいようにウォーターサーバーを設置しちゃいましょう!
最近、一般の家庭でもよく目にするようになったウォーターサーバー。
「便利そうだけど家庭で使う場合実際どうなの?」
「いい面ばかりの宣伝が多いけど、悪い面はないの?」
と疑問に思う方も少なくないと思います。
メリットばかりが先行しがちですが、どんなものでも少なからずデメリットは存在するもの。どちらもしっかり理解した上で選びたいものだと思います。
そこで、知っておくべきウォーターサーバーのメリットとデメリットをまとめました。
ウォーターサーバーを設置するメリットについて
1. 冷水と温水がすぐ使える点!
まず、常に一定の温度を保った冷水、温水がほしいときにすぐに使えること。冷蔵庫にペットボトルを冷やしておく必要もないし、いちいちお湯をわかす必要もありません。
急な来客のときにさっとお茶を出す、朝の忙しい時間にコーヒー入れる、パパっと作りたいときお料理に使う…活用できる場面はたくさん想像できますよね!
中でも特に、赤ちゃんのミルク作りにはもってこいなんです。すぐにお湯が使えるのであっという間にミルクの出来上がり。これなら赤ちゃんをぐずらせたまま待たせることもありません!
育児は時間との勝負、なんて言いますから忙しいママの強い味方になってくれそうです。
2.重たい水を買いに行かなくてもいい点!
毎回スーパーやコンビニでペットボトルをいくつも買って運ぶとなると手間はかかるし、重たいしペットボトルのゴミが増えますよね?
そんな悩みもウォーターサーバーなら解決できちゃいます。お水をお家まで運んでくれます!なのでしんどい思いをしなくて済みますし、使ったボトルは回収してもらうか小さく潰して家庭のゴミとして捨てることもできます。
配達時に不在でも宅配業者を使っているメーカーであれば再配達が可能ですし、自社配送を行っているメーカーならあらかじめ指定した場所に置いておいてくれます。
受け取るためにずっと自宅で待っていなくていいので便利です。
3.災害用の備蓄水としても使える点!
ウォーターサーバーの特徴には電気を使わなくても、お水を出すことのできるサーバーもあることから非常時に備えての備蓄水にもなります。
加えて、定期的に新鮮なお水を持ってきてくれますので、災害に備えて買っていたペットボトルのお水の賞味期限が切れていた、なんてことをなくしてくれます。
ウォーターサーバーを設置するデメリットについて
1.コストがかかる
一番気になることが、コストだと思います。
お水代、サーバーレンタル代、メンテナンス代、送料、電気代と、その項目は色々あります。結局どれくらいかかるの?と疑問に思う方も多いと思いますが、各メーカーホームページで電気代などを明記していますのでしっかりチェックしましょう。
2.置く場所が大変
ウォーターサーバーは決して小さいものではありません。最近は小さいものも出てきていますが、家具になるくらいの大きさはあります。ですから、ある程度の場所をとることになります。
まず、設置したいと考えるのならば、部屋におけるスペースがあるか考えましょう。
3.騒音
ウォーターサーバーは基本的に1年中つけっぱなしです。それは温度を常に維持するためにモーターが動いているので、騒音は避けられないと思います。
ですので、静音に配慮したサーバーを選ぶ、圧縮音のしないウォーターパックにする。といいかと思います。
まとめ
メリット
- 冷水と温水がすぐに使える
- 重たい水のボトルを買いに行かなくてもよい
- 災害時の備蓄水として役に立つ
デメリット
- 毎月のコストがかかる
- 置く場所を考えないといけない
- 騒音がする
どうでしたか?お役に立てたでしょうか?ぜひ、選ぶときは慎重に選んでみてください。