立ち仕事、腰痛持ち、偏平足、肩こり、足のむくみなどの悩みがあると思います。
このような悩みをお持ちの方に、おすすめのインソールを紹介をし、インソールを使うメリットデメリットや効果などお得になる情報を提供していこうと思います。
足の悩みを解決してくれるアイテム。インソールの選び方とは?
足からくる悩み
昔の人と異なって現代の人は土の上や砂利の上などを裸足で歩く機会が少なくなりました。そのため足の裏に刺激が無くなり踏ん張る筋肉が衰え、足の裏の筋肉が発達しにくくなっています。そういったものが原因で、偏平足・外反母趾・腰痛・肩こり・足のむくみなどの体に不調を起こしてしまします。
外反母趾
外反母趾とは、靴などパンプスなどの履物によって締め付けられる結果、指の付け根にある深横足靭帯が伸びたり緩んでしまったことにより、親指が小指の方に曲り変形した状態のことを言います。状態によって変わりますが歩いたり立ったりするたびに激痛を感じ、飛び出した部分が靴にあたって痛みが出たり、ひどい状態になると親指が人差し指の方に入り込んでしまったりします。
偏平足
偏平足とは、土踏まずが無い状態を指します。土踏まずは主に体重を支え、衝撃を吸収するスプリングのような役割を果たしています。ですから、土踏まずがなくなり偏平足になることにより、足に体重がかかった時に衝撃を吸収できないために、長時間立ったり歩いたりすると足の裏やふくらはぎ、足全体に疲労や痛みを抱えることになる。
疲労
足がだるい原因として1番来るのは疲労です。足は心臓から一番遠い位置にあるため、普通の状態でも血液循環が滞りやすく疲労を蓄積しやすいからです。その上、足は歩くために一番使う場所でもあり筋肉を使うため筋肉が固まりやすく、さらに血液循環が低下し、疲労物質が蓄積してしまうことになり、悪循環が起こります。ひどい状態になると内出血を起こしたりします。
インソールが果たす効果・使い方
インソールには、先ほど言った色々な症状を軽減させる効果があります。
ここからは、インソールの役割・効果など詳しく解説していきます。
インソールの役割・効果
主に以下の役割・効果を持っています。
- 疲労軽減
- 歩行の補助
- けがの予防
- 足のゆがみ
などに役に立ちます。
インソールを選ぶポイント
インソールを選ぶポイント2つあります。
1.インソールを使う目的
インソールを使う際に、スポーツ用で使う、先ほどの悩みを軽減する・治療に近づけるの2つに大きく分けます。
2.靴の種類
革靴、ヒール、スパイクなどと選ぶ靴によってインソールのサイズが違います。
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最後に
足から来る疲労は計り知れないです。
インソールはそう言った悩みを解決してくれる現代の利器だと思います。
スポーツでもインソールを入れるだけでパフォーマンスが上がったり、立ち仕事が多い方ならちょっとでも疲労を減らすのは良い心がけだと思います。
自分の体を少しでも気遣って健康なりましょう。